低糖質食が生体に与えるリスク解明

低糖質食が抱えるリスクとは、長期の低糖質食は危険!

生活習慣病の改善やダイエットに効果があるとして、日本でも「低糖質食」が話題になりました。
「低糖質食」は、肥満で体脂肪の多い人が実施すると短期的な減量効果があります。しかし、一方で「低糖質食」は健康を害することも報告されています。

低糖質食による悪影響

  1. 心疾患の発症・・・長期的に実施することで、心疾患による死亡率が高くなることが報告されました。

2.肥満でないヒトでは、健康に有害あり・・・本研究室では、肥満でない人が低糖質食を実施するリスクについて、マウスを用いた研究により以下のことを確認しています。

  • 酸化ストレスの増加(老化の促進、ガンの発症リスクなど)
  • 腎臓の糸球体肥大
  • 皮膚機能の低下(シミ、しわの増加)、脂質代謝の低下
  • 内臓脂肪の蓄積

低糖質実施時に気をつけること

  • 長期に実施しないこと
  • タンパク質と一緒に増える脂質の質を高めること→ココナッツオイルや青魚などに多く含まれるDHA,EPAなど
  • 緑黄色野菜や果物、お茶などに多く含まれるポリフェノールのような抗酸化物質を積極的に取る

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